【マタ旅】妊娠中のディズニーを安全に楽しむ7つのポイント

日本旅行

こんにちは、日韓夫婦ぷーもぐのもぐです。ディズニー大好きなわたしがお伝えする妊娠中のディズニーランドに行く前に知っておいてほしい7つのポイントをお伝えします。

実際に妊娠中に行きました!

妊娠中にディズニーに行くこと自体、賛否両論あるかと思いますが、私は年に数十回ディズニーリゾートへ通っていたほどディズニーが好きで、ディズニーに行けないというストレスを妊娠中ずっと抱えるより、雰囲気を味わいに行ったほうが心身のために良いと思ったので行きました。

①荷物を軽くする

妊娠中のディズニー、一つ目のポイントは荷物を軽くすることです。当たり前かと思うかもしれませんが、せっかくのディズニーとなるとあれもこれもと準備万端に荷物を持っていきたくなるものです。しかし、ディズニーは基本的に歩いていることが多いので本当に最低限の荷物にしましょう。私はお財布はいつも使っているものから軽い素材のものに変え、保険証、母子手帳、クレジットカードだけ持ちました。

万が一のためにマタニティマークも付けたね

普段ディズニーに行くときにはレジャーシートがあると便利なのですが、妊娠中地べたに座ってパレード待ちをすることは体の冷えにつながったり、体勢の辛さがあると思うので私は持っていきませんでした。

パレードはベンチに座って見れる場所もあるからキャストさんに聞いてみよう

②入口のX線は通らなくてもいい

妊娠中のディズニー、二つ目のポイントは入口のX線は通らなくてもいいということです。ディズニーランドもディズニーシーも共通ですが、入園前にX線ゲートがあります。妊娠中はX線は受けないほうがいいので心配になるかと思いますが、ディズニーリゾートの公式HPには「人体に影響のないX線」と書いてあります。

しかし私はお腹の赤ちゃんに万が一のことがあったら怖いので、キャストさんに妊娠中であることを伝え、X線は通らずにボディチェックで通過させてもらいました。

どうしても不安な方はX線を避けることができるようなのでキャストさんに相談してみてくださいね。

 

③歩数の上限を決めておく

妊娠中のディズニー、三つ目のポイントは一日の歩く歩数の上限を決めておくことです。

なんで!?

ディズニーが好きだからこそ分かるのですが、一歩夢の国に足を踏み入れると楽しい雰囲気にのまれ、体調を忘れて知らぬ間にたくさん歩きすぎてしまうのです。




「今日はここまで歩く」と歩数の目安をあらかじめ決めておくことで、歩きすぎることなく、お腹の赤ちゃんに影響がない範囲でディズニーを楽しむことができます。

私は妊娠していないときの普段のディズニーランドは平均1万5,000歩くらい歩くので、妊娠中のディズニーランドの歩数上限は8,000歩と決めました。

無理しないで楽しんでね!

④不安を感じるアトラクションは避ける

妊娠中のディズニー、四つ目のポイントは安を感じるアトラクションには乗らないことです。東京ディズニーリゾートの公式HPには、妊婦不可のアトラクションが一覧で記載されています。絶叫系のアトラクションに妊娠中に乗ることはもちろんダメですが、一見穏やかそうに見えるジャングルクルーズも実際に乗るとけっこう揺れがあったり激しい動きがあります。

お腹の赤ちゃん大丈夫かなって少し後悔しました

少しでも不安に思うアトラクションがあったら乗るのはやめましょう。

赤ちゃんが産まれて大きくなってからのお楽しみにしましょうね

元ディズニー年パス保持者の私がおすすめする妊娠中のディズニーランドで安心して乗れるアトラクションはこちらです。

  • ウエスタンリバー鉄道→確実に座ることができ、揺れの少ない機関車型のアトラクションです。
  • スティッチのアロハエコモマイ→確実に座ることができるショーです。
  • カントリーベアーシアター→確実に座ることができるショーです。
  • ホーンテッドマンション→揺れの少ないアトラクションです。ただし乗り場と降り場が動く歩道なので注意。
  • ミッキーのフィルハーマジック→確実に座ることができるショーです。
  • ミッキーのマジカルミュージックワールド→確実に座ることができるショーです。
  • クラブマウスビート→確実に座ることができるショーです。

イッツアスモールワールドは降り場に近づくと後ろの船が軽く衝突してくる瞬間があったり、プーさんのハニーハントや美女と野獣魔法物語も意外と揺れがあるので、個人的にはおすすめしません。

ピーターパン空の旅、ピノキオの冒険旅行、白雪姫と七人の小人も意外に揺れが多いので私だったら妊娠中には乗りません。また、どのアトラクションに乗るとしても自己責任となりますのでご注意ください。

質問があればお気軽にコメントにどうぞ!

⑤1st visitシールをもらう

妊娠中のディズニー、五つ目のポイントは1st visitシールをもらうことです。1st visitシールは初めてディズニーリゾートを訪れたひとにもらえるシールで、キャストさんに伝えると無料でもらうことができます。

お腹の赤ちゃんは初めてディズニーランドに行ったので、「Babyちゃん」という名前でリクエストしてシールをもらいました。

お腹にシールを貼ってディズニーランドを歩いていると、キャストさんに「お腹の赤ちゃんようこそ初めてのディズニーランドへ!」と声をかけてもらったり「次に来るときには3人ですね!待っていますね」と優しい言葉をかけてもらえてうれしかったです。

⑥レストランは事前予約しておく

妊娠中のディズニー、六つ目のポイントはレストランを事前予約しておくことです。妊娠中のディズニーは、立って待つ時間をなるべく減らすことが重要です。レストランを事前に予約しておくと、待ち時間もなく、また確実に席を確保することができるのでおすすめです。

食事時間以外にも、ディズニーフードの食べ歩きをしながらこまめにベンチに座って休みましょう!

⑦赤ちゃんグッズ専門店に行く

妊娠中のディズニー、最後のポイントは赤ちゃんグッズ専門店に行くことです。ディズニーランドにはブレイブリトルテイラーショップという赤ちゃんグッズ専門店があります。ディズニーリゾートでしか手に入らない可愛い赤ちゃんグッズをぶらぶら見て楽しんでください。

私は初めての赤ちゃん用品はディズニーで買いたいという夢があったので、こちらのお店で靴下を買いました。

本日は、妊娠中のディズニーランドを安全に楽しむポイント7つをおすすめしました。動画で分かりやすくまとめているのでこちらもどうぞ!

★日韓夫婦ぷーもぐの妊娠ディズニーのポイントYoutube動画はこちら

ぜひ、楽しいディズニーマタ旅を!

★日韓夫婦ぷーもぐの日常ほのぼの漫画はこちら

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もぐ

日韓夫婦ぷーもぐのもぐです。 茨城のド田舎ですくすく育ち、国際教養大学を卒業、東京で会社員生活してます。 アラサーを控え婚活迷子に陥っていたとき、韓国人ぷーさんと出会いました。 旅行と食べることが大好きで、夢はぷーさんとウリ赤ちゃんと世界一周です!