初めての釜山で彼の家族に会う

両親への挨拶

みなさんはどんなタイミングで初めて彼の両親に会ったのでしょうか。彼の実家の近くに旅行したとき、彼の両親が近くに遊びに来たとき、結婚が決まったときなど色々なタイミングがあるかと思いますが、私が初めてぷーさんの両親に会ったのは、釜山の実家にお邪魔したときでした。私の誕生日プレゼントとして、ぷーさんが釜山旅行をプレゼントしてくれて、4泊5日のあいだ実家に泊まらせてもらうことにしたのです。

国籍が違う彼の両親とどうやって仲良くなるか

言葉の壁

何回かこのブログでも書いていますが、わたしは韓国語が喋れません。釜山が私にとっての初めての韓国旅行であり、それまで韓国文化についてもあまり知りませんでした。とりあえず、簡単な自己紹介だけは韓国語で言えるように準備していましたが、「いってきます」「おやすみなさい」など家の中でよく使う単語を全く知らず、覚えていけばよかったととても後悔しました。

ぷーさんのお父さんは少し日本語が話せますが、ぷーさんのお母さんと弟はまったく日本語が話せません。ではどのようにコミュニケーションを取ったかというと、お母さんと話す際にはぷーさんに通訳してもらい、お父さんと弟と話すときには英語で話しました。私とお母さんが二人っきりになるタイミングではGoogle翻訳を使ったのですが、文字を打つのにも時間がかかるし、あまり正確に翻訳されないときもあり、もう少し韓国語を話せるようになりたいと強く思いました。




言葉が話せないことと、実家に泊まることで迷惑をかけてしまうと思い、日本出発前に韓国語でぷーさんのご両親あてに手紙を書いておき、一番最後に渡してから釜山を旅立ちました。少しでも「本当は韓国語で話したいんです」という誠意を見せたかったのです。手紙の内容はぷーさんにもサプライズにしたかったので、韓国人の友達であるちーちゃんに手伝ってもらい便箋二枚分くらいの分量にしたためました。

第一印象

釜山に着いたのは平日の昼間だったので、ぷーさんの家族はみんな仕事に出かけていました。ぷーさんと二人で少し近所をぷらぷらしているうちに、お母さんから「家に帰って来たよ」とカカオトークで連絡が来たので、家に戻って初対面しました。お母さんはぷーさんと似たとても優しそうな雰囲気を持っていて、言葉が分からない私にもガンガン話しかけてくれてありがたかったです。そして、つたない私の韓国語を理解しようと聞いてくれました。

とても印象に残っているのは、初対面の数時間後にお母さんとぷーさんと私の3人でパッピンス(かき氷)を食べに行った時です。ぷーさんが席を外しているあいだ、私と二人っきりの時にぷーさんを指さしながら「ぷーのこと、好き?」と笑顔で聞かれました。韓国語は聞き取れませんが、「ぷー」と「チョア(好き)」という単語が聞こえたのでそう推測しました。私は「マニマニサランヘヨ(とてもとても大好きです)」と返すと嬉しそうに笑っていたお母さんの顔が忘れられません。

お父さんは明るくて優しく、弟も私に対してとても親切にしてくれて(弟の部屋を私に使わせてくれて、弟はぷーさんの部屋の床で寝てくれました(笑)、良い家族だなというのが私の第一印象です。

持って行ったお土産

ぷーさんの家族と少しでも仲良くなりたいと思い、日本からはお土産をたくさん持って行きました。私の親戚は農家なので、コシヒカリの新米を5kg、ニトリの珪藻土バスマットを3枚、茨城のとろ火焼きというお煎餅屋さんの鏡揚げを二種類、茨城の地酒を2本、カリタというコーヒーメーカーのコーヒーグッズ、サザコーヒーのコーヒーセット、日本メーカーのお菓子などをスーツケースにめいっぱい詰めていきました。成田空港でチェックインする際に重量オーバーで珪藻土を手で抱えて飛行機に乗ったのは良い思い出です。

さて、大量に持って行ったプレゼントですが韓国にはお土産文化があまり存在しないので、結果的に「こんなにたくさん申し訳ない」という気持ちにさせてしまったようで、帰り際に高いお酒や化粧品などをたくさんいただいてしまい、逆に気を使わせてしまってごめんなさいとなりました。次に釜山に行くときにはお土産はほどほどに持って行こうと思います。

継続して連絡を取る

初対面でぷーさんの家族と会ってから、釜山の観光スポットや美味しいお店に連れてって頂いたり濃い4日間を過ごしました。そして、日本に帰ってきてからもカカオトークで二人暮らしの様子を写真で送ったり、テレビ電話をしたり、クリスマスカードや暑中見舞いを送り連絡を取り続けています。釜山旅行から1年がたち、その間直接は会っていないものの継続して連絡を取ることでかなり距離が縮んだように感じます。

今後の関係性

近いうちにぷーさんと入籍したら、ぷーさんの家族は私の家族同然になります。直接会えるようになるまで定期的に連絡を取り、韓国語を勉強し素敵な家族になれたらと思っています。

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もぐ

日韓カップルぷーもぐのもぐです。 ド田舎ですくすく育ち、国際教養大学に入学。北欧留学を経て大手メーカーに就職・勤務。 アラサーを控え婚活迷子に陥っていたとき、運命の韓国人パートナーぷーさんと出会いました。