六本木クリスマスイルミネーションデート

日本旅行

こんにちは、日韓カップルぷーもぐです。私はクリスマスのキラキラしたイルミネーションや雰囲気が大好きなのですが、去年はコロナの流行がひどかったので全く見れませんでした。今年はどうしても街中のイルミネーションが見たかったので、韓国人夫のぷーさんにリクエストしたところ、ぷーさんの庭である六本木のイルミネーションデートに連れてってくれることになりました。六本木のクリスマスデートコースにもぴったりだと思ったので紹介します。

六本木は私の庭です

①六本木ヒルズのお手軽デートスポット

六本木ヒルズには有名なケーキ屋さんHARBSなど、おしゃれなお店がたくさんありますが、並ばずにクリスマスデートをたのしむなら、スタバをテイクアウトしてお外をブラブラです!クリスマス時期の六本木ヒルズは、綺麗なクリスマスツリーや、クリスマスマーケットが開かれているので、外をゆっくり歩くだけでも楽しめます。

抹茶クリームフラペチーノをクリスマスっぽくカスタマイズ注文しました

ぷーさんと半分こした抹茶クリームフラペチーノキャラメルリボン

  • ブレべミルクに変更
  • ホワイトモカシロップに変更
  • キャラメルソース追加
  • エクストラソース 増量分カップ内側に
  • ライトシロップ
  • ライトアイス
  • ブラウンシュガー ブレンドで追加

クリスマスマーケットは入場するだけで60分待ちだったので外から見守るだけにしました。笑

六本木ヒルズ内では、無料で1年後の自分(ほかの誰かでもOK)に手紙が出せるというイベントが開催されていたので、ぷーさんと1年後の自分へ手紙を書き、投函しました。1年後も健康で元気にクリスマスを楽しんでますように!

②森美術館で芸術を感じる

特に美術や芸術に興味のないわたしたち。たまには、綺麗なものを見た方がいい!というぷーさんの提案で、森美術館へ行きました。森美術館は、同時に3つの展覧会が開催されていましたが、私たちは「アナザーエナジー展」という世界中の60-70歳以上の女性アーティストの作品が展示されているイベントをチョイス。

すぐに見終わるかと思いましたが、意外と面白く、じっくり説明やビデオを見ながら楽しんでいたら1時間半くらいかかりました。人も少なくてとても良かったです。




③つるとんたんで夜ご飯

つるとんたんといえば、大きなお皿にたくさんの種類のうどん屋さんというイメージですが、わたしは今まで行ったことがありませんでした。日本の観光スポットとしても韓国ではつるとんたんは少し有名なようでぷーさんは今まで数回行ったとのこと。オススメされたので、六本木のつるとんたんへ行きました。

土曜日の17時でしたがお店の前にはすごい行列。30分ほど待って中に入ることができました。

店内は落ち着いた雰囲気で、私たちは個室へ案内されました。メニューが多すぎて迷いましたが、私は冬限定のゆず牛肉うどん、ぷーさんはカレーうどんを選択。うどんは3玉まで無料で頼めるので、ふたりとも2玉にしました。おいしそうだったサーモン巻きも注文。

運ばれてきたうどんのお皿が大きすぎてびっくり。ぷーさんの顔の2倍くらいの大きさです。カレーうどんもゆずのうどんもダシがとても美味しく2玉は余裕でした。

④六本木イルミネーション

いよいよイルミネーションです。六本木ヒルズから歩いてミッドタウンに行くと、イルミネーションの順路が書かれた看板がでてきました。イルミネーション通りには予想より人がぎゅうぎゅう。2人で写真が撮れないくらいの人混みでした。

イルミネーションを抜けると、大きなスノードームが!15分に一回、音楽に合わせてシャボン玉が出ていてとてもきれいでした。

アイススケートも設置されていて、なんだか海外っぽい雰囲気。満足しました。

⑤ジャンポールエヴァンで締めのデザート

六本木デートの締めは、ジャンポールエヴァンのカフェです。夜遅かったのでケーキは売り切れでしたが、マカロンとホットチョコレートのセットを注文しました。人が少ない店内で落ち着いていて雰囲気が良いです。マカロンはキャラメルとフランボワーズにしました。

ホットチョコレートも上品な甘さで大満足。

六本木デート、連れてってくれてありがとう!

日韓夫婦ぷーもぐの六本木デートのYoutubeはこちら


★日韓夫婦ぷーもぐの日常ほのぼの漫画はこちら

https://www.instagram.com/poohandmog/

The following two tabs change content below.

もぐ

ぷーもぐ旅行のもぐです。これまで旅した国は20か国以上。 北欧に住み、social welfare systemを専攻していました。 現在は韓国人夫ぷーさんと、1歳のウリ赤ちゃんと一緒に、日本↔韓国を行き来する生活で、世界一周を少しずつ旅しています。