【スイス】チューリッヒマリオットホテルの行き方

スイス

7か月の赤ちゃんと世界半周＆ヨーロッパ旅行をした、ぷーもぐのもぐです。

スイス・チューリッヒでは3泊4日をチューリッヒマリオットホテルで過ごしました。

こちらの記事では、チューリッヒマリオットホテルの行き方を詳しくご紹介します。

マリオットに泊まって本当に良かった！



チューリッヒマリオットホテルの行き方

STEP1 チューリッヒ空港に降り立ったら

飛行機を降りたらまず、トラムに乗って入国審査場へ移動します。

トラムの中はスイスを満喫できる仕掛けがあるよ

STEP2 入国審査

スイス・チューリッヒ空港では、トラムで移動した後入国審査を行い、最後に荷物を受け取ります。

入国審査では英語で下記の質問をされました。

Q：なぜチューリッヒに来たのか

Q：誰と来たのか

Q：どのくらいの期間、滞在するか

Q：チューリッヒの次の目的地はどこか

英語が苦手な方は、事前に回答を準備しておくと安心して入国審査に臨めると思います。

入国審査ではベビーカー連れ優先レーンはなく、全員同じラインに並ぶよ

＊成田空港や釜山金海空港では、ベビーカー持ちは他のゲートに案内されることが多いのです。

STEP3 スーツケース受け取り＆両替

チューリッヒ空港は大きく、荷物受け取りもたくさんのレーンがあります。

電光掲示板に便名と荷物レーン番号が表示されているので、荷物を見つけて受け取ります。

私たちの場合は荷物が出てくるのがとっても遅くて(20-30分は待ちました)、その間にスイスフランへ両替もしました。

荷物受け取りレーンのすぐ近くに、有人の両替所とATMでの両替機があったので、クレジットカードを使ってATMでスイスフランをゲット。

一回目はエラーになってクレジットカードが戻ってきてしまい、「このクレカ、スイスで使えないのかな！？」とドキドキしてたところもう一回差しなおしたら上手く現金を引き出せました。

ちなみに、3泊4日(大人3人+赤ちゃん1人)で4万円分両替しましたが、現金はまったく使いませんでした。

スイスでは公共交通機関や本屋さん、住宅街の中の個人経営レストランなど、すべての場所でクレジットカードが使えました。

STEP4 電車に乗ってチューリッヒ中央駅に移動

チューリッヒ空港からチューリッヒマリオットホテルに行くためには、電車に乗る必要があります。

空港で荷物を受け取ったら”Train Station”という看板に沿ってチューリッヒ空港駅に5-6分ほど徒歩移動します。

チューリッヒ空港駅ではまず、券売機で電車のチケットを購入するのですが、SBB(スイス鉄道)スタッフが常に券売機の近くにいて詳しく教えてくれるのですぐに購入できます。

券売機ではマリオットホテルの最寄り駅である”Zurich HB(チューリッヒ中央駅)”を検索して、人数分購入します。

改札は特にないからチケットはすぐポケットにしまってOK

さて、難しいのがここから。

電車のプラットフォームがなかなか見つかりません。

ベビーカーがあるのでエレベーター必須で、しかしエレベーターに乗ると乗りたいプラットフォームに着かない。

これを20分くらい繰り返して、何回もスタッフに聞きました。

とても親切な方で、「もう勤務時間終わって家に帰るところだから」と一緒にエレベーターに乗ってくれて目的のプラットフォームまで案内してくれました。

スイスの第一印象爆上がりです。

スタッフの方に教えてもらったことは二点。

  • チューリッヒ中央駅まで行く列車は10~20分に1本はあるので、色々なプラットフォームから乗ることができる（チケットにプラットフォーム番号は書いていない）
  • チケットには搭乗時間が打刻されているが、それよりも早い電車、遅い電車に乗っても構わない
この情報、聞かなきゃ絶対分からなかった！

チューリッヒ空港駅で迷ったという話はネットでもあまり見かけなかったのですが、ベビーカー持ちだとエレベーターで迷う可能性があるので落ち着いてスタッフの方に聞いてみてください。

平日夜の19時、車内は満員電車で座るところもベビーカーを置くところもなく、車両連結部分に立ってチューリッヒ中央駅まで向かいました。

STEP5 チューリッヒ中央駅からチューリッヒマリオットホテルまで歩く

チューリッヒ中央駅からチューリッヒマリオットホテルまでは徒歩で約7分です。

タクシーもすぐに拾えますが、歩いてすぐなので景色を楽しみながらホテルまで歩くのがオススメです。

私たちはスーツケースやベビーカーがあったので、初めてホテルに向かったときは15分ほどかかりました。

チューリッヒ中央駅は、地上と地下のプラットフォームがあるのですが、地下には案内掲示板がほとんど無く初見では分かりづらいので、とりあえず地上に出てからGoogle Mapを使ってホテルを目指したほうが分かりやすいです。

マリオットホテルは遠くからでも目印の「M」が見えるので、それを目指せば地図もいりません。

上記の写真は夜の19時ですが、とても明るく風も気持ちよくて長距離飛行機移動の疲れが癒されました。

マリオットホテル滞在記は次の記事でお伝えします！

★生後6ヵ月の赤ちゃんと韓国→スイスへ旅行動画★


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もぐ

ぷーもぐ旅行のもぐです。これまで旅した国は20か国以上。 北欧に住み、social welfare systemを専攻していました。 現在は韓国人夫ぷーさんと、1歳のウリ赤ちゃんと一緒に、日本↔韓国を行き来する生活で、世界一周を少しずつ旅しています。