プロローグ
韓国人夫ぷーさんは、エゴマが大好きです。一方、私達の家の周りのスーパーにはエゴマが全く売っていません。ぷーさんはエゴマが食べたすぎて、見た目が似ているシソを買ってしまい個性的な味に驚いたこともあります。
ぷーさんはそう言って、マンションのベランダでエゴマを自分で育てることにしたのです。
エゴマの栽培に必要なもの
早速ホームセンターに行き、必要なものを購入しました。
まずはエゴマの種(100円)。韓国産でした。
そして培養土。私もぷーさんも野菜の栽培は初めてなので何を買っていいか分からずお店の人に聞きました。
次にプランターと受け皿。これを全部2人で自転車で運ぶのは大変でした。
エゴマの発芽
エゴマの発芽に必要なものは、お皿、キッチンタオル、水です。
大き目のお皿の上に、一回りサイズの小さいお皿を置き、その上にキッチンタオルを敷き詰めて水をひたひたになるまで注ぎます。
そして間隔を空けながら、エゴマの種を置いていきます。
太陽にあてたり、水をつぎ足しながら一週間たつと、発芽しました。
エゴマをプランターで植える
思ったよりも発芽したので、プランターだけではなく牛乳パックも使うことにしました。
プランターと牛乳パックに土を敷き詰め、スプーンで穴をあけます。
エゴマの種を穴に入れ、優しく上から土をかぶせます。
そして、数日後、無事に芽が出ました。
さて、ここからエゴマが収穫できるまで何日かかるのか分かりませんがとても楽しみにしています。
進捗はまた次回。ありがとうございました。
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